【6月7日は何の日？】今日にまつわる雑学、体操、音楽、クイズが楽しめる日替わりデイサービス

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このシリーズでは、今日は何の日から始まり、誕生花、体操、音楽、雑学クイズとその日ならではのレクをまとめています。

五感を刺激しながら進んでいくので、ぜひ最後まで読み、デイサービスや介護施設、病院のレクリエーションにお役立てください。

それでは本日も日替わりデイサービスを始めていきましょう！

今日は何の日

世界食品安全デー

　国際連合が、食品安全に関する関心を高め、食品由来の病気の予防を促すことを目的として制定しました。毎年この日には、食品安全に関する啓発活動や、食品の安全な取り扱いに関する知識を広めるための活動が行われています。

むち打ち治療の日

　一般社団法人むち打ち治療協会によって、むち打ち症で悩んでいる方に正しい情報を届け、適切な治療を受けることを促すことを目的に制定 されました。日付は、「むち打ちを治そう＝む（６）ちうちをな（７）おそう」の語呂合わせからきています。

緑内障を考える日

　緑内障フレンド・ネットワークが、中途失明の原因になり得る「緑内障」の検診について啓発のために制定しました。日付は、「りょく（６）な（７）い」の語呂合わせからきています。

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今日の誕生花＜ツツジ＞

花言葉

「慎み」「節度」「自尊心」「努力」

旬の季節

春

開花時期

4月〜５月

花の香り

鼻を近づけるとわかる程度の、控えめな甘い香り

花の色

赤、白、ピンク、オレンジ、紫

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今日の体操

パタカラベロベロ体操（モバイル用）

効果：口腔機能向上・脳の活性化

　今日は従来のパタカラ体操に加えて、ベロの動きも加えた体操です。パベロタベロカベロラベロというようにやっていきましょう。

パタカラベロベロ体操（デスクトップ用）

講師紹介

　介護エンターテイナー石田竜生　作業療法士　ケアマネジャー　芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として働きながら、 大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、日本介護エンターテイメント協会を設立。 『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。

書籍紹介

今日の音楽＜Tommy february6＞

『MaGic in youR Eyes』

　この曲は恋をしているときの魔法のような気持ちを描いたラブソングです。タイトルの「MaGic」「youR Eyes」など、一部大文字小文字を交えた表記もTommy特有の可愛らしさと“こだわり”を感じさせます。

おすすめ３曲

『je t'aime ★ je t'aime』

『 L・O・V・E・L・Y ～夢見るLOVELY BOY～』

『Bloomin’!』

収録アルバム

全ての曲が収録されているのはこちら↓

Wait till I can dream

今日の音楽＜Tommy heavenly6＞

『Lollipop Candy♥BAD♥girl』

　この曲は、ハロウィンをテーマにした楽曲で、怪しげな雰囲気とキュートさが融合した曲になっています。約10分という長尺な曲ですが、展開が目まぐるしく変わっていくので、最後まで飽きることなく聴けます。

おすすめ３曲

『Heavy Starry Chain』

『pray』

『Hey my friend』

収録アルバム

全ての曲が収録されているのはこちら↓

プロフィール

　日本のロックバンド「the brilliant green」のボーカルである川瀬智子（かわせ ともこ）によるソロプロジェクトです。Tommy february6 は、「妄想の中の完璧じゃない理想像」という設定があり、甘く可愛い見た目とは裏腹に、『お酒を飲む』『恋に溺れがち』『怠け者』といった“ちょっとダメな女の子”の側面を描いています。februaryは彼女の誕生日である「2月6日」にちなんで名付けられました。Tommy heavenly6は、Tommy february6が“夢の中で憧れた理想のロックスター”として生まれたもう一人の人格という設定になっています。それぞれ異なる音楽スタイルとビジュアルコンセプトを持ち、2000年代のJ-POPシーンで独自の存在感を放ちました。

公式チャンネル

今日の雑学クイズ＜緑内障＞

問題

１、緑内障はどのような病気でしょう？

　　A）目の色が緑になる
　　B）網膜がはがれる病気
　　C）視神経が障害されて視野が狭くなる病気
　　D）視力が突然失われる病気

２、緑内障の初期症状に当てはまるのは次のうちどれでしょう？

　　A）激しい痛み
　　B）目の充血
　　C）視界が真っ暗になる
　　D）自覚症状がほとんどない

３、緑内障のリスクが高くなる年齢はどのくらいからでしょう

　　A）40代
　　B）50代
　　C）60代
　　D）70歳以上

４、緑内障で失われた視野はどうなるでしょう？

　　A）薬で完全に戻る
　　B）食事療法で回復
　　C）戻らない
　　D）元通りにはならないが、治療により良くなる

５、緑内障で特に注意が必要な習慣はどれでしょう？

　　A）寝すぎ
　　B）スマホや読書でうつむいた姿勢
　　C）運動のしすぎ
　　D）甘いものの食べすぎ

答え

１、C）視神経が障害されて視野が狭くなる病気（緑内障は視神経が障害されて視野が徐々に狭くなっていく病気で、最悪の場合失明に至ります。）

２、D）自覚症状がほとんどない（初期の緑内障の場合、自覚症状がないことがほとんどです。「見え方に違和感がある」「目がかすむ」といった視野障害が自覚できるころになると症状が進行していると考えられます。）

３、A）40代（40歳を超えると緑内障のリスクが高まるとされており、20人に1人がかかると言われている身近な病気です。）

４、C）戻らない（一度失われた視野は元には戻らないため、早期発見が重要です。）

５、B）スマホや読書でうつむいた姿勢（緑内障で特に注意が必要な生活習慣は、眼圧を上昇させやすいものや、視神経の健康を損なう可能性があるものです。具体的には、うつ伏せ寝、長時間の下向き姿勢、喫煙、過度な飲酒などが挙げられます。また、バランスの悪い食事や運動不足も眼圧上昇につながる可能性があります。

緑内障を早期発見するための簡易セルフチェック

　今回のクイズをしてみて、緑内障に対して不安を感じた方もいらっしゃると思います。そういう方向けに簡易テストがあるので、ぜひやってみてください。ここではヴィアトリス製薬(VIATRIS)が公開している簡易セルフチェックをご紹介します。

　チェックの結果、問題や異常がなくても、不安や気になることがあれば必ず眼科専門医にご相談ください。また40歳を過ぎたら定期的に眼科の検診を受けることをおすすめします。

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明日