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【3月4日は何の日?】今日にまつわる雑学、体操、音楽、クイズが楽しめる日替わりデイサービス

オンラインデイサービス苺一笑

2児のパパ/インスタフォロワー約1万人/現役看護師/作曲家(レコード会社から楽曲リリース経験あり)/様々な経験を元にして、オンラインデイサービスを立ち上げました。よろしくお願いいたします。

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今日は何の日

酸蝕歯の日

 グラクソ・スミスクライン株式会社が、歯の健康のために酸蝕歯の改善に取り組んできた「シュミテクト」のブランドキャンペーンに合わせて制定しました。酸蝕歯は虫歯ではないのに、歯の表面が溶けていく疾患です。原因は、歯が食べものなどにより強い酸性にさらされることです。みかんやレモンに加え、ドレッシング・スポーツドリンク・コーラ・ワインなどを頻繁に摂取することで、酸蝕歯になるケースもあります。また、逆流性食道炎や暴飲暴食などにより、胃酸が逆流する病気でも酸蝕歯が起こりやすくなります。酸蝕歯予防には、定期検診がおすすめです。早期発見に努めていきましょう。日付は「3(さん)4(しょく)」からきています。

ミシンの日

 ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現在は日本縫製機械工業会)が1990(平成2)年に制定しました。日付は、「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せからです。

さんしん(三線)の日

 沖縄の伝統楽器である三線の伝統と技術を継承していくことを目的として制定されました。語呂合わせで「三(さん)四(しん)」と読むことから「さんしんの日」と名付けられました

今日の誕生花<ムラサキケマン>

花言葉

「あなたの助けになる」「喜び」「助力」「見えない美しさを大切にして」

旬の季節

開花時期

3月〜5月

今日の体操

カチカチ手拍子体操(モバイル用)

効果:口腔機能強化・脳の活性化

 今日は歯の健康につながる体操をしていきます。カチカチと音を立てて噛む運動をしていき、口周りのトレーニングをしていきます。この動きが口全体、歯の運動につながります。15回頭で数えながらカチカチして、3の倍数で手拍子をしましょう。

カチカチ脳トレ体操で口腔機能向上(デスクトップ用)

講師紹介

 介護エンターテイナー石田竜生 作業療法士 ケアマネジャー 芸人 リハビリの国家資格である作業療法士として働きながら、 大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、日本介護エンターテイメント協会を設立。 『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。 リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。

今日の音楽<BEGIN>

『三線の花』

 今日は『三線の日』ということで、この曲を選びました。この曲は家族と過ごした時間を、三線の音色と共に思い出すという歌詞になっています。とても温かい、穏やかな時間を過ごしていたことが曲からも伝わってきます。ちなみにこの曲の間奏部分ではこのように歌っています。


喜びも悲しみも

いつの日か唄えるなら

この島の土の中

秋に泣き冬に耐え

春に咲く 三線の花

おすすめ3曲

『島人ぬ宝』

『涙そうそう』

『恋しくて』

収録アルバム

『三線の花』『島人ぬ宝』『涙そうそう』『恋しくて』が収録されているのはこちら↓

プロフィール

メンバー全員、沖縄県石垣島出身。1990年『恋しくて』でデビュー。
その後も順調にリリースを重ね、数多くのステージに出演。
代表曲の「島人ぬ宝」、「涙そうそう」、「笑顔のまんま」などは
老若男女に歌い継がれる楽曲となっており、最近では「海の声」が大きな反響を呼ぶ。

近年はブラジルやハワイで公演を行うなど国内外で活躍の場を広げ、
ブルースから島唄まで多彩な音楽性と幅広い年齢層から支持を集めている。
また、サンバの起源となったリズムである「マルシャ」と
八重山諸島の言葉である“しようよ”という意味の「ショーラ」を
掛け合わせた「マルシャ ショーラ」でこれまでの日本の音楽の中にはなかった、
老若男女誰でも楽しめる新たな参加型の音楽スタイルで多くのファンを魅了し続けている。

2025年3月21日にデビュー35周年を迎え、
大阪と東京でデビュー35周年記念公演「さにしゃんサンゴSHOW!!」を開催します。

(公式サイトより引用)

今日の雑学クイズ<歯>

今日は『酸蝕歯の日』ということで、歯にまつわる雑学クイズです。

問題

1、歯磨き後のうがいは1回で良い。◯か×か

2、唾液の量が少なくなると口内炎になりやすくなる。◯か×か。

3、ガムを噛むことは虫歯予防につながる。◯か×か

4、柑橘系の食べ物は歯の表面を溶かすことがある。

5、唾液が少なくなると、食べ物の味を感じにくくなる。食べ物の味を構成する物質が唾液にけ込み、舌の「味蕾(みら)」に届

答え

1、◯。(歯を虫歯から守るフッ化物がうがいによって洗い流されてしまうため1回で十分です。歯磨き粉が口の中に残ってしまうと身体によくないのではないかと心配されるかもしれませんが、少なくとも日本製の歯磨き粉はペーストに含まれる物資が身体に残っても安全な濃度になっているそうです。)

2、◯。(唾液は粘膜の保護作用を促しており、唾液が少ないと粘膜の保護が行き届かなくなります。また唾液は口の中の細菌の増殖を抑える作用があるため、唾液が少ないと細菌の増殖により口内炎になりやすくなります。)

3、◯。(唾液の分泌が促進され、虫歯予防につながります。特にキシリトールガムは効果的で、虫歯の原因となるプラーク「歯垢」が付きにくくなる効果と歯の再石灰化を促す効果があります。)

4、◯。(歯の表面を被っているエナメル質は、リン酸カルシウムでできており最も硬い組織ですが、酸には弱く歯を溶かしてしまいます。ただ唾液が酸を中和することで、歯が溶けるのを防ぐことができます。中和が間に合わないと歯が溶ける「酸蝕症」を引き起こす可能性があります。)

5、◯。(食べ物の味を構成する物質が唾液に溶け込み、舌の「味蕾(みらい)」に届くことで味を感じます。そのため唾液の量が減ると、味を感じにくくなります。)

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